雨音から始まる、マルセロ・サンデー。
静かな雨の朝。
午後に近づくにつれて、空は次第に曇り空へと変わり、MARCELOへと向かう時間には、雨も上がっていました。
本日最初にご来店いただいたのは、11CHALLENGER Y様。
先週はパーツの到着待ちで一旦ご連絡待ちでしたが、本日、無事に部品が到着。事前にご連絡させていただき、すぐに交換作業へ。
スムーズに完了し、またひとつ、CHALLENGERがより良い状態へ。
いつもありがとうございます。
地球仕上げ中に、あの人が。
1F＆2Fのトイレを「地球仕上げ」で磨き上げている最中、ふらりとご来店くださったのは、
ご近所のネオクラシックカー専門店 ボーダレス 大貫社長様。
マルセロから歩いてわずか2分ほどの距離。
実は、自分が30年乗っていた「HONDAフェリオ君」を 助けて頂いた HONDA CIVICのPROSHOPなんです。
今日、自分が着ていた【マルT】を見て、
「それ、カッコイイですね」と一言。
そのままGETしていただきました。ありがとうございます。
実は、社長とは同級生。共通の話題も多く、気づけば熱い乗り物談義がスタート。
時間が経つのを忘れてしまう、そんな心地良いひととき。
またいつでも、お立ち寄りください。
キッチンカーも、走るステージへ。
夕方には、キッチンカーカスタムをご依頼いただいていたW様がご来店。
本日出場されたイベントでは、なんと早々に完売との嬉しいご報告をいただきました。
その一言に、こちらまで嬉しくなります。
少しでもお手伝いできたこと、光栄です。
そして、78TRANSAM T様の作業も着々と。
ガレージでは、78TRANSAM T様のカスタム作業も順調に進行中。
このクルマが放つ、時代を超えた存在感に、触れるたびに背筋が伸びる思いです。
仕上がりを楽しみにお待ちください。
クルマ、人生、そして縁。
雨から始まった一日も、気づけばたくさんのご縁と出会いであふれていました。
マルセロは、ただのショップではありません。
乗り物を通じて、人と人が繋がる場所なんです。
ぜひ、お近くにいらした際は、気軽に遊びにいらしてください。
きっと、お客様の物語がここにひとつ増えるはずです。
