7月某日|最高にイカした“MARCELOサンデー”
早朝の静けさを破るように、今日はいつもより早い出社からスタート。
目的はひとつ――
78TRANSAM T様の納車準備。
最終チェックに加えて、気持ちを込めての“地球洗車”。
コーティングが効いたボディには、
青空と雲がまるでアートのように映り込む。
1978年式とは思えないほどの艶と存在感に、
私自身も思わずワクワクが止まりませんでした。
T様、本当にありがとうございました。
この一台が、新たなドラマを刻んでいくことを心から願っています。
納車の余韻に浸る間もなく、次はSHOWROOMのお掃除タイム。
少し配置を変えただけなのに、空間がぐっと広く感じられて気分もリフレッシュ。
そして、休憩時間に手にした冷たいリンゴサイダーが、沁みるほど旨い。
こういう瞬間も、マルセロの“日常”の一部です。
70CORVETTE T様、現在も作業が着々と進行中。
手を加えるたびにラインが際立ち、その佇まいはまさに“別格”。
空気さえ変えてしまうような存在感に、マルセロのファクトリーが静かにざわめいています。
夕方には、ご飯を終えたころ――
街を震わすような迫力のエンジン音が響きます。
登場したのは、LOWRIDER ST E様。
いつもながら、スタイルも走りもCOOL。
短い時間ながらも、濃密なトークで心を満たしてくれる存在です。
またお待ちしております!
夜には雨の予報。
その前に、展示場周りの頑固な雑草たちと格闘。
こんな作業も、マルセロの日常に欠かせない一部。
すべては“クルマのため”“出会いのため”に。