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 V8の鼓動が聞こえる夜に。アメ車好き&アメ車乗りが観るべき映画10選!

アメ車に乗る男なら、一度は感じたことがあるはず。
あのエンジンの鼓動と、スクリーンの中の熱がシンクロする瞬間。
今回は、マルセロがセレクトする——“アメ車乗りが観るべき映画10選”
どれもガソリンの匂いとアメリカの空気を感じる、魂の一本たちだ、一度見た方も定期的な復習を!!


① 『Gone in 60 Seconds(60セカンズ)』2000年

言わずと知れたカーアクションの金字塔。
ニコラス・ケイジが操る“エレノア”=1967 Shelby GT500は、まさにアメ車の象徴。
あのシルエット、あの音、そしてラストの疾走感。
——V8好きなら全員観ておくべき一本ですよね!


② 『Bullitt(ブリット)』1968年

スティーブ・マックイーン × Mustang GT 390 Fastback。
世界中のカーチェイスの原点。
音と映像だけでアメリカを感じさせる、伝説の一作。


③ 『American Graffiti(アメリカン・グラフィティ)』1973年

若き日のジョージ・ルーカスが描いた青春とクルージング。
登場するホットロッドやベルエア、Tバード。
どれも“あの頃のアメリカ”の空気を完璧に再現している。
——夜風とV8サウンドを感じながら観たい名作。


④ 『Smokey and the Bandit(トランザム7000)』1977年

バート・レイノルズ × Pontiac Firebird Trans Am。
この映画を観てトランザムを買った男は数知れず、、
南部のハイウェイ、ウイスキー、そして自由。
アメ車乗りの理想が詰まった一本。


⑤ 『The Fast and the Furious(ワイルド・スピード)』シリーズ

初期作に登場するダッジ・チャージャーこそ、アメ車魂の象徴。
現代的なストリートカルチャーの中に、クラシックV8の存在感を見せつける。
——時代が変わっても、“アメ車は主役”、、まさにそれです!!


⑥ 『Christine(クリスティーン)』1983年

スティーブン・キング原作。1958年式プリマス・フューリーが“悪魔”と化す。
車を愛しすぎる男の、狂気と情熱。
——アメ車乗りなら、どこか共感してしまう一本。 最後のラジオからの、、、、見なきゃ!


⑦ 『Death Proof(デス・プルーフ)』2007年

タランティーノ監督が描く狂気のカーアクション。
登場するのは70年代のムスタングやチャージャー。
スタントマン・マイクの愛車が爆音をあげるたび、アドレナリンが走る。


⑧ 『Vanishing Point(バニシング・ポイント)』1971年

1970 Dodge Challenger R/T 440。
ただひたすら、アメリカの大地を突き抜ける。
孤独、自由、そしてスピード。
——これこそ、アメ車乗りの美学ですね~。


⑨ 『Drive Angry(ドライブ・アングリー)』2011年

地獄から復讐に帰ってきた男と、1971 Chevelle SS。
荒々しく、熱く、そして圧倒的にアメリカ。
B級に見えて、魂は超A級。


⑩ 『Ford v Ferrari(フォードvsフェラーリ)』2019年

真っ向勝負のレース映画。
GT40という伝説のマシンを通して描かれる“アメ車の誇り”。
技術と情熱が火花を散らす、アメ車史上もっとも熱い一本。

★アメ車という文化は、ただの移動手段じゃない。
それは“生き方”であり、“スタイル”だ。
スクリーンの中で燃えるエンジンに、自分の鼓動をぜひ重ねて感じてほしい。
——V8を愛するすべての人へ。
今日の夜は、映画館ではなくガレージで映画を、、、ウイスキーを片手に!

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