本日は、いつもより数時間早いスタート。
2年に1回の相棒、ハーレー FLSTS の車検へ。
セルを回すも、すぐにストン…とエンジンが落ちる あれっ。
「まさか」と思いながらコックを“RESERVE”へ。
そして走り出してたのでガソリンスタンドに寄ると──
13リッター。
ほぼカラッカラ。
“ギリギリでも必ず走る”この感じ、
なんだか昔のアメリカ道中を思い出して思わず笑ってしまった。
無事に車検もパス。おとなりにはかっこいいトラッキン!!
帰り道の風が、いつもより少し誇らしく感じたなぁ。
ファクトリーでは、
79 CAMARO Z28 S様 の点検作業が着々と進行中。
この年代のV8は、音も匂いも存在感も別格。
触れた瞬間から“貫禄”がにじみ出ています。
今日のMARCELOは、
高級感の中に優しさがあり、
優しさの中に確かなこだわりがあって、
そのすべてが一本の太い“芯”となって流れている。
80CORVETTE E様 お電話ありがとうございました。
アメ車もハーレーも、人も仕事も、
大切なのは、止まりそうでも前に進む気持ち。
そんな一日でした。

