いつもより早い朝。
蝉の声が街を震わせるほど鳴き響き、アスファルトから立ち上がる熱気がすでに真夏の本気モード。
人の姿はまばら、でもMARCELOは今日も止まらない。
そんな静寂を破る一本の電話。
「MARCELOについているんですが…」
お待たせしてしまい、すみません――。
けれど、それも含めてリアルな現場。
今回もまた、新しい力が届く。
アタールガスに続き、アルゴンガスがファクトリーに納品。
いつも支えていただきありがとうございます。
ファクトリーでは、81CORVETTE I様のプロジェクトが着実に進行中。
ひとつひとつの作業に、魂を込めて、深夜のお電話もありがとうございます。
そして午後一――。
E様の久々のご来店、さらに
PARTSオーダーまでありがとうございます。
明日、確実に発送いたしますね~。
すべての瞬間が積み重なって、MARCELOの物語は走り続ける。
それが私たちのMARCELOスタイル、正統派であり続ける理由です。